
会社概要
世界を見据える小さな会社
弊社はMade in Japanのソーラーシェアリングという設備を通して世界の食とエネルギーの問題解決に向かい、コツコツと努めている会社です。
昨今のコロナ禍もあり本当の豊かさとは何か、たとえ経済的に豊かであってもこれから先の未来、新様式と呼ばれる生活の中で本当に必要なものなのか…。
畑でエネルギーと作物が採れれば人間は生きていけます。
また農家の方や新しく農業を始める方にも畑で採れたエネルギーは売電すれば安定収入となり経済的にも余裕をもって農業に取り組むことが出来ます。
離農を減らし新規就農を増やして各地域の食糧・エネルギー自給率を上げていく事を目標にこれからもじわじわと攻めていきます!
ソーラーシェアリング
太陽光を作物とシェアする
ソーラーシェアリングとは
農地の上に太陽光発電設備を設置して農業と発電を同時に行う新しい農地の活用方法です。
1反でパネルサイズにもよりますが農業に影響のないサイズを選定しますとおよそ100KW発電の設備を作ることが出来ます。
作物に悪影響がないのか?
植物にはそれぞれ日光を吸収する限度(光飽和点)というものがあります。設備を設置する畑の作物の光飽和点を優先したパネルサイズと隙間の取り方を設計致しますので問題なく生育を促すことが出来ます。また柱と柱の間も使用するトラクター等の旋回も十分可能な広さに設計致しますので不便なく農作業することが出来ます。
施工事例




下関市豊浦町
約80KW
有機の里様
細方のパネルを使用し設備の下では里芋などを育てられてます。
隣の水田にも同設備を設置予定です。




相模原市青野原
約100KW
株式会社多摩エンパワー様
ブルーベリーの観光農園として営業されてます。三枚目の写真は同時期に普通サイズのパネルの設備を建設致しました。
たくさんの種類のベリーを育てられるそうです!



千葉県匝瑳市
約50KW
市民エネルギー千葉様
いつもご依頼いただき工事に協力させて頂いております。